ベンジャミン・フランクリンのすごいところとは?!アメリカ建国の父と言われた功績!

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ベンジャミン・フランクリンはアメリカ100ドル札の顔





100ドル札に印刷されている顔といえば、ベンジャミン・フランクリン
彼は「アメリカの歴史を作った人物」ですが、「まさにアメリカを作った人物」と言ってもいいくらいの、功績があるすごい人です。

本当に、今のアメリカがあるのは彼のお陰です。



では、ベンジャミン・フランクリンは何をした人物なのでしょうか?

100ドル札の顔になる前に、こんな功績を残した人なのでした。


  1. 「貧しいリチャードの暦」というロングセラー商品を発売して「アメリカンドリーム」をつかむ
  2. 今でも使われている色々な日用品の、もととなる発明品を作る
  3. 何といっても「アメリカ独立宣言」の想起委員を務める



この中で私が一番すごいなぁと思うのは1.の「貧しいリチャードの暦」です。

なぜそう思うか、以下に書いていきますね!!


1.「貧しいリチャードの暦」とは





「貧しいリチャードの暦」とはカレンダーです。



内容を分かりやすくお伝えするならば、年末に色々なカレンダーが売りに出されますね。

その中で、日めくりカレンダーに一枚ずつその日その日の格言が載っているものがありますよね。

ベンジャミン・フランクリン版の格言カレンダーが「貧しいリチャードの暦」です。



彼はカレンダーに、自分で集めた格言を印刷して売りに出しました。

これが大ヒット!!

たちまちベンジャミンは大金持ちになり、このことがきっかけで人生の上り坂を上がっていくことになったのでした。



今ではわりと当たり前になっている、カレンダーにためになる格言を載せるというアイデアですが、ベンジャミン・フランクリンのアイデアだったんですね。



印刷業を営んでいたベンジャミン・フランクリンだったからこそ、このように商品にしようという発想が生まれて、ヒット商品となったわけです。



今までにないものを考えて、沢山の人々の役に立つものとして世に送り出すという発想は、いつの時代でも大切なことです。

パソコンや携帯電話なども、まさに沢山の人の役に立つものとして開発され、世に送り出されたものですよね。



そしてこの暦に飽き足らず、様々なものを発明・発見・考案したのもベンジャミン・フランクリンでした。


2.発明家の顔





ベンジャミン・フランクリンが何を発明したり考案したりしたのか、以下に挙げてみたいと思います。
  • 遠近両用眼鏡
  • グラスハーモニカ
  • 熱効率の良いストーブの発明(フランクリンストーブ)
  • サマータイムの考案
  • 雷が電気でできていることを証明
「へぇー、そうなんだ」という感じですが、中でも有名な話は雷が電気であることを証明した実験です。



雷が鳴っている嵐の中で凧を上げてライデン瓶という実験用の瓶をつるし、雷雲の中で帯電現象が起きていることを発見して、雷が電気であることを証明しました。

今では常識になっていることを、危険を冒して証明してくれたのがベンジャミンだったんですね。



また、サマータイムも当時は実用化されませんでしたが、今のアメリカでは当たり前のこととなっています。



このように常識を打ち破る発想と行動力が、ベンジャミン・フランクリンのすごいところであり、いつの時代にも求められる能力なのですね。


10歳で学校教育を終えて働きだしたベンジャミン





ここで彼の生い立ちに少し触れます。

ベンジャミン・フランクリンは10歳で学校教育を終えています



お兄さんの営んでいた印刷業を手伝い、20歳を過ぎたころから本腰を入れて経営をしていました。そして、アメリカ初のタブロイド紙の発行を行っています。



その後、アメリカ初の公立図書館(現フィラデルフィア図書館)を設立。この図書館に倣って、各都市で図書館が作られていきました。



そして28歳で「貧しいリチャードの暦」を発売し、彼の知名度は一気に上がりました。



31歳でフィラデルフィア郵便局長に就任、37歳でアメリカ学術協会設立、45歳でフィラデルフィア・アカデミー(のちのペンシルベニア大学)を創設します。



もうこのころには、印刷業を引退して公職に専念しています。



51歳でイギリスに派遣されました。植民地の待遇改善を要求するためです。

当時、アメリカはまだイギリスの植民地で、このようなベンジャミンの功績が、後のアメリカ独立宣言の想起委員へとつながるのでした。



このようなベンジャミン・フランクリンの業績は、どこからくるのかな?と思いますよね。



10歳で学校教育を終えていますが、学ぶことが好きだった彼は学校に行かなくなった後も、飽くなき探求心で色々なことを勉強していきました。



なのでその肩書も政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者といろいろ。

その結果、色々なものを発明したり、図書館の設立、大学の創設などにつながり、アメリカのイギリスからの独立にも手腕を発揮することになったのでした。

学ぶということがいかに大事なことか、ベンジャミンの生き方が教えてくれますね。


自分で自分を律するために掲げた13の徳目
ベンジャミン・フランクリンを語るうえで、忘れてはならないのが、この「13の徳目」です。



彼は自分の行いの目標として、13の項目の徳を上げて、週に1項目ずつ実行し1年で4回13項目を繰り返して生活していました。



その項目とは・・・
  1. 節制
  2. 沈黙
  3. 規律
  4. 決断
  5. 節約
  6. 勤勉
  7. 誠実
  8. 正義
  9. 中庸
  10. 清潔
  11. 平静
  12. 純潔
  13. 謙譲
ざっくりと説明すると、暴飲暴食せず、人のためになる話をして、整理整頓を心がけ、有言実行、散財することなく節約し、無駄に時間を浪費せず、誠実に行動し、不正は行わず、感情的にはならず、身体・服装・住居をきれいに保ち、何があっても平常心、淫らな行いはせず、イエスキリストとソクラテスのように謙虚に生きる、ということでしょう。



本当に頭が下がります。


3.アメリカ独立宣言想起委員として署名、そして独立のために奔走





そのようなベンジャミンが、アメリカ独立宣言の想起委員になったのも頷けます。

人のためになることを、という意識を常に持って生活していた彼だからこそ、選ばれたのだと納得ですね。



トーマス・ジェファーソンとともにアメリカ独立宣言書に署名をして、独立戦争中はパリに滞在、欧州諸国との外交交渉に貢献して、フランスの協力・参戦と、他の諸国の中立を成功させました。



彼の活躍無くして、アメリカの独立はなかったでしょう。


3.アメリカ建国の父を目標に!





いかがでしたでしょうか?

ベンジャミン・フランクリンがアメリカ建国の父と言われていて、100ドル札の顔となっているのも納得ですね。

彼の活躍無くして、今のアメリカはなかったのです。



そして、一国の父と慕われる彼の人格は、人並外れた「自分を律する気持ち」「向学心」「人の役に立ちたいという気持ち」からくる生き方によって築かれていて、だからこそ沢山のアメリカ国民に慕われるのだなぁと思いました。



考えてみれば、歴史上で活躍している多くの偉人たちはみんな、ベンジャミンと同じような志を持っている人たちばかりですね。



私も自分の子どもたちが、ベンジャミン・フランクリンのように、歴史上の偉人たちのようにたくさんの人たちの役に立つ、そんな人物になってくれたらいいな、と思いました。



もちろん、自分自身もそのような大人であり続けることが、目標です!!



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