セルフメディケーション税制ってどんな制度?

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セルフメディケーション税制が始まりました
普段から薬局でお薬を買って飲んでいる方に朗報です!!



ご自分でドラッグストアなどでお薬を購入すると、控除が受けられる制度が始まりました!



病院へはあまり行きたくないけど、ドラッグストアでよくお薬を買う方って、3月の時期に確定申告で医療費控除が受けられないので、ちょっと損した感じが今まであったと思います。



せっかく、ご自身で頑張って体調管理して、医療費もかけず医療保険財政にも貢献しているのに、なぜ医療費控除が受けられなかったのか、今まで本当に不当な差別を受けてましたよ!!(やや大げさに言うとそう思います)



でも、ご安心ください。

セルフメディケーション税制が始まりました。



平成29年1月1日から施行された制度ですが、今年に入ってまだドラッグストアで薬を買っていない私。

手遅れにならないうちに、ちゃんと手続きを把握して準備をしたいと思います。



詳しく見ていきましょう!
セルフメディケーション税制の対象となる人
この税制の恩恵を受けれる方は以下の3点に当てはまる方になります。



① 所得税、住民税を払っている人

この税制は『申告すると税金が安くなる制度』なので、そもそも税金を支払われていないのであれば対象とはなりません。



② 健康の維持増進や疾病予防の取り組みを、1年間の間で行っている人

日ごろから健康増進に気を付けている人、ということです。



次のうち一つ行っている人が「日ごろから健康増進に取り組んでるね~」と認められます。
  1. 特定健康診査(いわゆるメタボ検診)
  2. 予防接種
  3. 定期健康診断(事業主健診)
  4. 健康診査
  5. がん検診
毎年どれか一つくらいは、行ってますよね。



③ 対象となる医薬品を年間12,000円を超えて購入されている人

年間12,000円ということは、月々1000円程度、ドラッグストアで対象商品を購入しているということです。



風邪薬、頭痛薬・・・、結構購入されているのではないでしょうか?
対象となる医薬日品は?



12,000円という金額だけだされても、ご自分がいつも使用している市販薬がセルフメディケーション税制の対象になるのかどうか、分からないですよね。



実は外装の箱に書いてあったり、レシートに書いてあったりします。

レシートで確認するのが一番だと思います。



結局、セルフメディケーション税制で控除を受けようとするときに、レシートが必要になるので、今年いっぱいレシートを取っておいて年末になったら、「対象商品」の印を確認しましょう。

ドラックストアによって様々です。

●印だったり、★印だったりが、レシートの商品名の前についています。

どの印が対象商品なのか、店員さんに聞けばすぐわかりますよ。



店内にポスターが貼ってあるところもありますが、レシートを見せて聞くのが一番早いです。



ご自分にとって一番良く効くお薬が、対象商品であれば良いですね。

【第(2)類医薬品】 イブクイック頭痛薬 40錠 あす楽対応 ※セルフメディケーション税制対象商品

【第2類医薬品】アレグラFX28錠 【税込】 久光製薬 アレグラ 28T [アレグラ28T]【返品種別B】◆セルフメディケーション税制対象商品【RCP】

【第1類医薬品】ロキソニンS(セルフメディケーション税制対象)(12錠)【hl_mdc1216_loxonin】【ロキソニン】[ロキソニンs]

【第(2)類医薬品】ベンザブロックL(セルフメディケーション税制対象)(30錠)【hl_mdc1216_benza】【ベンザ】


いつ、どこに行って手続するのか



今年の1月からの、対象ら商品の購入額が対象になりますが、今年の12月31日までに購入した品目が対象になって、来年の1月1日以降に確定申告をするということになります。



サラリーマンの方は1月に入ってすぐくらいにレシートをまとめて、税務署に行きましょう。

まだ全然忙しくない時期なので、きっと丁寧に対応してくれますよ。

世帯で一番収入が多い人の、申告として行ってください。戻ってくる税金も多くなります。



私のお勧めは、昨年の医療機関でかかった医療費の領収書も持って行く、というところです。



もし、税務署の方が許してくれたら、医療費控除とセルフメディケーション控除、どっちがいいかその場で計算してもらっちゃったりできないかなぁ、なんて。



忙しくない時期だったら、きっと対応してくれると思うし、新しい税制なので税務署の方もやりたがると思いますよ。(あくまで私見ですが・・・)



と、いうのもこの制度、医療費控除との併用は不可です。



なので、より多く節税できる方を選んで節税しなきゃいけないのですよね。

どっちがいいか、専門家に計算してもらった方がいいし、税務署の方も新しい制度の計算もやってみたいんじゃないでしょうか。

ちょっと適当な感じになってしまいますが、新しい制度なんてそんなもんです。



介護保険制度もそうだったと聞いてますから・・・(;^_^A



あと、健康増進に努めている証明書も持っていきましょう。



健康診断書の結果の通知とか、インフルエンザの予防接種の領収書などが一番簡単です。

なお、家族全員のドラッグストアで購入したレシートを持っていきますが、健康診断書は申告する人の分だけで大丈夫です。




まとめです



ざっくりとセルフメディケーション税制についてお伝えしましたが、これを機に毎年1月から12月までのドラッグストアで購入した市販薬のレシートを取っておくことをお勧めします。



と、いうのも私は介護の仕事をしているのですが、人間いつ急な病気や大けがで入院するか分からないです。



そのように急な入院となった方を沢山みてきました。



無事治療も終えて退院した後にも、定期的な通院などの必要性があった場合、医療費はどんどんかさみます。



その医療費の領収書と一緒に、ドラッグストアのレシートも計算して確定申告に使えるんですよね。



セルフメディケーション税制でも使えるし、12,000円越えなかったとしても、医療費控除に加えて計算できるので、もし急な入院とかで膨大な治療費がかかったとしたら、レシートさえ残しておけば、そこにもう少しプラスできるんですよね。



そう考えると、一年を通してレシートを取っておくということは、損なことでは無いなと思いました。



確定申告で役に立つか立たないか分からないレシートですが、毎年取っておく習慣をつけておけば、いつか役に立つ時が来ますよ。



ドラッグストアのレシートは取っておく。



今後の我が家の常識にしていこうと思いました。

今年の年末にためたレシートがどうなっているか、こうご期待です。

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