残念な記事になってしまいますが、昨夜はおうし座流星群が絶好の条件で観測できた日、極大日だったようです。
私は5月生まれの牡牛座なのですが、おうし座流星群が観れるのはまさにこの11月。
昨夜の夜中から日付が変わって今日の未明まで、流星群が観測できたはず・・・。自分の星座の流星群だから、見ればよかった。
昨夜、何気なく星座についての記事を色々読んでました。
やっぱり、子どもが生まれたら学校の授業でも星座の授業なんかがあって、私も基礎的な知識として星座の名前くらい知っておきたい、いつごろ観れるか知識としてもっておきたい、という気持ちになり何となく検索。
そうしたら、11月がまさに私の星座、おうし座流星群の観測月に当たっていました。
何だかラッキー🌟
おうし座流星群の特徴は、火球が多く観れるという点です。
流星(流れ星)の中でも特に明るいものを火球(かきゅう)と呼ぶそうで、普通の流星に比べて速度がやや遅いのも特徴。だから、願い事を言うなら火球が良いですね!より明るく、ゆっくりな流星で、しっかり願い事が言えて、なおかつロマンチック💖
ただ「流星群」という割には、一時間に一個のペースぐらいの流れ星の出現率です。まさに牡牛!みたいな。
だから、なのか分からないですが、ピークである日の極大日にあまりこだわらなくても、前後の日にちで天体観測していても、結構観れるらしいですよ。
でも、やっぱり極大日にフォーカスして、流星群が観たいですよね~!そんな、昨日を見逃した私でもまだ大丈夫!
おうし座流星群は南群と北群に分かれて観れるのです。昨日が南群のピークで、来週の日曜日13日の夜が北群のピーク。
じゃあ、どこに北群があるの?ということになりますが、分かりやすいのがオリオン座です。オリオン座の三つならんだ真ん中の星がありますよね。その三つの星のやや上の方に、北群も南群も位置してます。そのあたりが流れ星が流れる放射点になっているので、ぼ~っとそのあたりを眺めていると、流星や火球が観れるかもしれません。
11日の金曜日の夜は、知ったかぶって職場の仲間に「明後日、おうし座流星群のピークで、火球も観れるチャンスありだから、夜中の11頃夜空を眺めてみてよ。」なんて、話してみるのも、ちょっとカッコいいかな?なんて思ったりします(笑)
特に、メディアでそれほど騒がれていない流星群なだけに、知ってる自分に軽く拍手(^ω^)
さらに、自分の子どもたちにも語ってみたいな!きっと尊敬される、かも?
2人の子どもは山羊座と魚座。自分の星座ばかりではなく、子どもたちの星座も由来から夜空のどこに輝いているか、一等星の位置まで調べてみたいなと思いました。
星の知識、深めたいですね。
以上、ふくフクでした!今日もお読み下さって、ありがとうございます✨