移動販売の独立開業のための手続きや費用、調べてみました。

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移動販売の営業許可の取り方について調べてみました
先日、男子中高生が将来なりたい職業「ITエンジニア」について色々調べて、このブログでまとめさせて頂きました。



世の中にはたくさんのお仕事があり、そんな中1番になったITエンジニアの仕事はすごいなぁと思いますが、自分の腕一つで稼いでいく移動販売も、実はすごいじゃないかなぁと思ってます。



年齢を問わず、時代も問わず、息の長い職業として沢山の人達に選ばれてきた、移動販売のお仕事について色々調べてみました。



子どもたちが将来やってみたい職業として、選択肢の一つと考えてもらえたらいいなぁと思います。
移動販売で何を販売する?

移動販売を始めたいと思ったとき、まず何を決めればいいでしょうか?



まずは「何を販売したいか」を、決めなくてはいけないと思います。

移動販売するために、車が必要となりますが、その時に中を改造しなくてはなりません。



何を作るかで、車の中の作りも決まってくるので、まずは何を作って販売するか決めていきましょう。

私は「クレープ屋さん」がいいなと思ってます。



何故そう思うのか、私の私見なのですが話をさせて頂きます。

私の住む地域の、最寄り駅の出入り口あたりで、時々クレープ屋さんが移動販売の車でやってきます。



そのクレープ屋さん、いつも、必ず、お客さんが3,4人並んでいます。



その並んでいる様子を見ていると、お客さんは主に、夕方の早い時間だったら子ども連れのお母さんだったり、夜の遅い時間になると、お酒を飲んでちょっとご機嫌になった彼氏彼女だったりします。



飲み会の帰りと思われる、数人の男女が並んでいる時もあります。飲んだ後の甘いもの、美味しいですよね❣

クレープ屋さん、駅前にいる時はいつも人が並んでいて、購買層も様々。



しかも、美味しそうなクレープを焼く匂いが周りに漂っているので、つい「食べてみたい」と思ってしまいます💗

そう思いながら、いつも数人が並んでいる様子を見ると、やっぱり美味しいんだろうなと思って、増々食べてみたくなりますよ。



私がそう思うのであれば、クレープ屋さんの近くを通りかかる7,8割の人はそう思っているに違いない!と考える私・・・。



クレープ屋さんを押すのは、そんな理由です。



他にもよく見かける移動販売のお店は、焼き鳥屋さんだったりケバブ屋さんだったり、パン屋さんだったりカフェだったり。

一昔前よく見かけたのは、ラーメン屋さん、おでん屋さんでした。



基本的にはご自分でやってみたいと思えるメニューで、移動販売の営業をするのが良いと思います。
移動販売をするために資格は必要?

次に、資格です。

移動販売はたこ焼きや焼き鳥、クレープなど基本的には食べ物を売る仕事。

私はてっきり調理師の免許が必要かと思っていました。

でも必要なのは「食品衛生責任者」としての知識を持った人。

調理師や栄養士の資格がある人は、この「食品衛生責任者」に当たる人となるので、食品を扱うお店の営業ができます。

では、もともと何もこの知識がない人は、どうしたら良いのでしょうか?



大丈夫です。

一般社団法人東京都食品衛生協会が実施する、食品衛生責任者養成講習会を受講して、終了証を発行してもらえば、晴れて「食品衛生責任者」となります。

6時間の受講で、受講料は1万円。日本のどこに居ても、食品衛生責任者として働くことができます。



それにしても人気のある講習会で、東京都だけでも、毎月2000人弱近くの人が受講しているようです。



受講はしていても、実際に知識を活かして仕事をしている人は、一握りなのかもしれないです。




どこから営業許可を得る?
次に移動販売で営業をするために、営業許可を受ける必要があります。

その相談先は保健所になります。



移動販売を開始するのに必要な届け出書類を教えてくれるので、事前相談に行き揃えていきましょう。



事前に相談に行ったら、提出書類の他に使用する営業車の改造について確認しましょう。



どのように車を改造すれば営業できるか、という確認になりますが、色々細かく決まっているようですので、その確認事項をもって営業車の改造を依頼しましょう。



改造はしたはいいけど、営業できないとなると大変です。



保健所に提出する必要な書類は、以下の通りです。


  • 営業許可申請書 1通
  • 営業設備の大要・配置図 2通
  • 営業の大要 1通
  • 食品衛生責任者の資格を証明するもの(食品衛生責任者手帳など)



一つ一つ、揃えていきましょう。



そして、申請後保健所の担当者の立会の下、検査が行われます。

基準に合格すれば、営業許可所の交付が受けられ、営業が開始できます。



言葉にするのは簡単ですが、書類一つ書くのも中々大変なものです。

一つ一つ、行っていきましょう!

営業車はどうやって準備する?

屋台・移動営業としての自動車にするには、車内を改造しなければなりません。

「道路運送車両法」という法律に則り、自動車検査法人で構造変更検査を受けて8ナンバーの交付を受ける必要があります。



他に、新品にこだわらず、中古品を購入、レンタル、という方法もあります。

開業資金と照らし合わせて、検討する必要がありますが、最初は中古にしておいて、ある程度利益が出てきたら新車の購入を検討するのが良いと思います。


営業する場所はどうしよう?
移動販売は移動するので、どこでも売っていいイメージがありますが、当然のことながら、その場所々々で土地のオーナーの方や、お祭りだったら主催者の方に許可を得て販売することになります。



よく見かけるのは


 ☆ スーパーの駐車場、駐輪場

(たい焼き、焼き鳥、ベビーカステラ等が良く売られてますね)

☆ イベント会場

(地域の子ども祭り、地元の商工会議所のフードフェス)

☆ ビジネス街のランチ

(平日のお昼ご飯とい当う感じですね。お弁当、パン、サンドイッチ等)



でしょうか。



場所によっては道路使用許可を申請する必要があり、そのために管轄の警察署長に届け出しなくてはならないので、許可が下りるまでの時間も考慮しておく方がいいですね。



先にご紹介した、駅前の空いたスペースで営業しているクレープ屋さんは、警察に許可を得ているのかなぁ?

今度クレープを食べてみて、色々聞いてみたいなと思ってます。
迷惑かけない程度に・・・(;^ω^)

自力で何とかしなくてはいけないこと
このほかに、調べてみても分からないこといくつかありまして・・・。



実際に移動販売の仕事をしている人に、聞きたいところでもあるのですが、あまりにも失礼な質問だったり、そんなこと聞いてどうするの的な事だったりするので、このブログで提示だけしておこうかなぁと思います。



まず一つは、トイレの場所の確保です。



スーパーとかイベント会場だったら、そこの設備を借りればいいのですが、そうじゃない場合(例えば、しつこいようですが駅前のクレープ屋さんとか、ビジネス街に出店している場合など・・・)は、皆さんどうされているんでしょうね。



一番の疑問は、移動販売の車をそのままにして、トイレに行かなくてはいけないところ。

売り上げとか材料とかそのままにして、大丈夫なのかなぁ?



朝市など、隣り合った場所にお店を出して、助け合っているオーナーさん同士だったら、声を掛け合ってお互いのお店をみることができるけど、移動販売って基本的には一人ですよね。

疑問です・・・。



一人で営業するということは、他にもクリアしなければいけない問題があります。



それは「お休みできない」ということ。



一日休めば、その日の売り上げは確実に「0円」です。



計画的に何日か休まなくてはいけないと分かっていれば、そのためにお金を貯めておいて、営業しない日の収入を蓄えますが、そうではない急に具合が悪くなって、入院とかしなくてはならなくなったりした時、なんかはどうしたらいいのでしょうね。

貯金、するしかないのかなぁ?



そして、販促活動ですね。



今はネットが普及しているので、SNSを活用て自分のお店の宣伝ができるから、フル活用して自分の移動販売の車をアピールして、販促活動ができるからいいですよね💗



また、実際に営業している際に必要な、のぼりとか看板とか、お客さんが買いたくなるような外観の工夫は、自分のセンスと腕次第になります。



自分のセンスに自信が無い私は、おそらくここが一番困ってしまうかも・・・。



駅前で見かけるクレープ屋さんは、クレープの見本を貼り付けた看板のようなものを作って、営業中はそれを見ながらお客さんが注文する、という仕組みで営業してます。

手作りかなぁ、あの看板。



こればかりは、実際に営業している方から聞かないと、実態が分からないですね。

リサーチして分かり次第、記事を更新したいです!!
営業した後にすること
営業を開始した後、税務署に届け出します。



何を届け出するのか。



開業から1ヶ月以内に申請する「開業届出書」です。

正式には「個人事業の開廃業等の届出書」と言います。

こちらは「個人事業主として、商売始めました~☆」という届け出になります。



また、開業2ヶ月以内に、やっぱり税務署に「青色申告承認申請書」を提出して申請します。

こちらは「あなたは青色申告してもいいですよ~☆」という承認を、税務署からもらうための申請になります。なので、「開業届出」が受理された後に、手続きが必要なのですね。



国民の義務である、税金を納めるための大切な手続きです。忘れないようにしましょう!
一人でやらず人に頼れるFCも良いかも

ここまで移動販売をするために必要な、手続きや届け出、やらなきゃいけないことなどを書き綴ってきましたが、実はこの移動販売、もう一つ道があります。



それはFC(フランチャイズ)で営業することです。



ここまで綴ってきた様々なやらなきゃいけないことを、FCの本部でサポートしてくれるそうです。

手続きやら営業車の準備やら、材料の準備、作り方などなどなど・・・。



営業場所の確保とか、仕入れとか販促グッズの準備なんかを、FCの本部でやってくれるというのはすごくありがたいですね。



でもその分、ロイヤリティーが発生するので、売り上げが無い場合は辛いかも・・・。

FCの場合、経営が波に乗ってくるまでの間は、ロイヤリティーの支払いも準備資金の中に入れておいた方がいいな、と思いました。



以前、近所の移動販売の焼き鳥屋さんに、焼き鳥を買った時にどうやって移動販売を始めたのか伺ってみたところ、FCで開業したとのことでした。



作り方の講習も営業の仕方も、資金面でも相談にのってくれて、営業用の車も本部からレンタルできて、儲けが出てきたら買い取りもさせてくれるとのこと。

出店場所も本部から連絡が入るので、行けばいいだけ。交渉もいらないので、気持ち的に楽に営業できている、と教えてくれました。



将来的には独立することも可能だそうで、夢も広がるしサポートもあるし、色々な点で安心なところが多いかもしれないです。
移動販売は自分次第
移動販売の特徴である「一人で営業する」というのは、よくよく考えたらものすごくメンタルが強くないといけないですよね。

でも、だからこそ事業が波に乗って、収益がどんどんアップしていくと、きっとやりがいがすごくあると思います。



移動販売のノウハウを若いうちに身につけて、将来は自分でFCチェーンを展開する、なんていう夢も良いのではないかなぁと思いました。



20代のうちに起業して経験を積んで、将来事業を発展させて、さらに沢山の人に美味しいものを届けるなんて、そんな目標も良いと思いませんか?



皆様の夢を応援したいです✨

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